私達Geckoは、ブリーダーさん家のわんにゃん里親募集プロジェクト【Gecko縁結び会】を2021年9月より開始致しました。
ブリーダーさんから引き受けた里親犬猫ちゃんと、新しい飼い主さんとのご縁を結ぶ活動を「ペットショップ」という立場で行っています。
まだまだ始動したばかりの活動なため一般的に「里親」と聞くと、保護犬ちゃん・保護猫ちゃんのイメージが強いかもしれませんが、
Geckoでは「保護」「レスキュー」「譲渡」といった言葉は使っておりません。
今までブリーダーさんが家族のように大切 にしてきた犬猫を「里犬ちゃん」「里猫ちゃん」と呼び、新しい家族 との巡り合いを「縁結び」と表現しています。
なぜブリーダーの元から里親犬猫が出るの?
2021年6月から動物愛護法の数値規制【第21条】が運用開始されたことにあたり、動物取扱業者の飼養管理に対し「ケージ等のサイズ」、「飼育頭数」、「出産の回数や年齢」等の数値基準が導入され、このうち動物取扱業者の施設で暮らす犬や猫についてスタッフ一人当たり繁殖犬15頭・繁殖猫25頭とする基準案が定められました。
その為、ブリーダーの犬舎・猫舎では、管理する頭数基準を守っていくためにも、繁殖を引退させる犬猫が多くなってきています。
ブリーダーが飼養する犬猫に対して、終生飼養の原則を頑なに守り続けると、かえって多頭飼育崩壊に繋がりかねないため、この終生飼養を緩和してブリーダー繁殖犬猫を一般家庭で飼ってもらえるようにと全国各地で里親活動が盛んになりました。
これまでは、ブリーダー自身が里親を探す活動をしていましたが、私たちGeckoもペット事業に携わる者の責任として、今のペット業界の課題にペットショップという立場で取り組むことを決め、活動を進めています。
基準を守れない悪徳ブリーダーを助ける事になるの?
飼育基準値を超えてしまうから「悪徳。」犬猫を手放すから「悪徳。」というわけではないのではないでしょうか。
私たちGeckoが出会ったブリーダーさんには、犬猫を家族のように愛情を持ってとても綺麗に飼養管理している方が沢山おります。(ひょっとしたら人間よりいい暮らしをしてるんじゃ?なんて施設もあったり。)
じゃあなぜ手放すの?可愛がっているなら他人に引き渡さずに、責任を持って最期まで面倒を見てあげたらいいじゃない。そんなお声もいただく事がありますが、
ブリーダーさんは犬猫を家族の一員として大切にしているからこそ、「無責任な頭数の減らし方はしたくない。犬猫の第2の人生を信頼できる新たなご家族に迎えてほしい。」そう思ってGeckoに託してくださるブリーダーさんが多いです。
預かる時は決して「保護した」という捉え方ではなく、ブリーダーさんの思いを受け継ぎ、大切にしてくださる新しい家族へのバトン繋ぎとして、飼い主様とのご縁を結ぶ活動を進めています。
ペット業界だからこそ、改正に合わせた活動を。
ペット業界だからこそ、、!犬猫達がより良い環境で生活できるように。私達の立場から出来る事はなんだろう?そうして始まったのが【Gecko縁結び会】です。
私たちの活動を通して
“改善意欲のある事業者への呼びかけ”
飼養・管理問題に向き合いどうすべきか悩んでいるブリーダーや関連業者に、私達の活動を知っていただき、動物愛護に寄り添った事業を営んでいけるように。
“ペット業界の事を幅広く知っていただく”
私たちの活動をきっかけに、今、ペット業界が抱えている課題を沢山の方に知っていただき、犬猫を家族に迎える新たな選択肢として【里親】がもっと身近なものになるように。
その目標を持ち、日々取り組んでいます。
ご興味がある方は、ぜひHP内のお迎え条件、Geckoの公式Instagramをご覧くださいませ。









